〜前進あるのみ〜
 
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【2006.06.13 Tuesday 】 author : スポンサードリンク
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終了のご挨拶
このブログは閉鎖させていただきます。

どんなものにもがあります。

このブログの役割は終わりました。

なお、全く趣旨の違うものではございますが、以下のブログを立ち上げましたので、興味のある方にお越しいただければ幸いです。

閉鎖の詳しい理由も書いてあります。

「ことわざ・格言」

ご愛読、ありがとうございました。

【2006.06.10 Saturday 07:05】 author : 長瀬桜子
| - | comments(10) | trackbacks(140) |
だまされない
失わないとなかなか気づきませんが、健康というのはとても大切です。医療により、自然に逆らって生きることは、健康に生きることとは違います。ただ長生きするのではなく、心も身体も健やかなまま、決められた寿命を生きなければいけません。
健康を考え続けていると、食べるものに行き着くんです。ここ数日、いや数週間というもの、食べるもののことばかり考えています。
「お腹が空いた」とかそんなことではありません。「だまされてる」ということです。

何にだまされているのか。

特に戦後、おかしな病気が増えました。アトピーなどはその最たるものだと思います。昭和の時代、アトピーの子供なんかいませんでした。それに、生活習慣病ですね。こういうものが爆発的に増えました。何故でしょうか?アメリカから入ってきた食文化の影響もひとつにはあります。しかし、真実を追究していくと、その裏にあるのは「お金」だと思うのです。お金が儲かれば、人が病気になっても死んでもかまわないという拝金主義です。アメリカは今でもそれで動いていますから、イラクからも撤退しなければ、京都議定書にも署名しません。悪いと分かっている牛を無理やり他国へ輸出しようとする。そもそもブッシュは、アメリカの牛を出来るだけ食べないようにしているんですよ。
そういった拝金主義に気づかずに、ただ目の前に並べられたものを疑いもなく食べるという行為。これが「だまされている」んです。

これほどひどくはなくとも、似たようなことは日本でも起こっています。マスコミがそうです。「この食べ物は悪いだろう」と思っても、スポンサー企業の悪口は言えません。むしろ宣伝をバンバン流します。多くの、情報を持たない、自分の頭で考えない人々が、だまされて化学調味料・添加物たっぷりの食べ物を食べます。もしかしたら、狂牛病の牛が入ったカレー粉や、中国の汚染された川の水で作った作物を食べているのかもしれません。
その結果が何年後かに、自分に返ってくるのです。

そして、この日本にも、人の命などなんとも思わない人々が居ることは確かです。
例えば、水俣病です。
水俣病は、チッソ水俣工場がメチル水銀を含む排水を36年間にわたって水俣湾に流したため、魚介類を食べ続けた人々に発生しました。水俣病が発見されてから12年たった昭和43年、ようやく国は、これがチッソの工場廃水に含まれるメチル水銀が原因であることを認めました。患者はチッソに損害賠償を求めましたが、それがなかなか進まないので、裁判を起こしたのです。昭和48年に、患者側が勝訴し、補償の権利を得ました。しかし、水俣病の被害をできるだけ小さくとらえようという国によって、認定されない被害者が多数存在しています

このような重大な公害病でさえも、なかなか認定しようとはしない国。自分たちの過失を最小限に考えている企業。
このことを私たちは良く考え、たとえ病気になったとしても、国は何もしてくれない可能性が高いということを予想すべきです。また、もし補償が得られたとしても、失われた健康は取り戻せません。

一見格好の良い欧米の食生活、口当たりの良い調味料、外国産の食物、表面的な心地よさにだまされてはいけません。悪いものに対しては、最初から抵抗すべきです。ひとりひとりの力は弱くても、買わない人が10万人になれば、企業にとっては大打撃なんです。ですから、国民ひとりひとりが、自分の「買わない」という権利を行使することが、この国を変えることにつながっていくわけです。

様々なブログを読んでいると、食べ物の重要性に気づいた人々が声をあげ始めています。アプローチの仕方は何でも良いのです。美容、健康、経済、社会、嫌韓流、反米、ペット問題、どこから入っていっても、結局行き着くところは同じなのですから。

そこに共通するのが、きちんと3食食べよう、そして、日本古来の和食に戻ろうという意見です。真実はいつもシンプルです。


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【2006.05.24 Wednesday 01:42】 author : 長瀬桜子
| 健康・スポーツ | comments(0) | trackbacks(6) |
日本の下層階級
最近、平塚で5人もの遺体が発見された事件がありましたが、そうそう驚かなくなっている自分にショックを受けています。日本ではおぞましい犯罪が多発していて、なかなか治安の良い国という風には言えなくなってきました。私は今、治安の悪い国に住んでおり、「日本は治安がいい」ということを誇りに思っているのですが、もはや日本を治安が良いと言う場合、「この国よりは」という枕詞が必要になってしまい、本当に残念です。

いろいろ考えましたが、日本のような先進国というのは、下層階級の人々の犯罪が異常です。上流、中流の犯罪というのは、どこもそう変わらないような気がします。
例えば、発展途上国であれば、犯罪の原因は「お金が欲しい」、つまり強盗殺人が一般的です。または、怨恨によるもの。肯定するわけではありませんが、とりあえず理由は分かります。そしてそういう犯罪は、教育の無い人間の犯すものです。
しかし、先進国であればあるほど、「人を殺してみたかった」とか、「世間を騒がせたかった」とか、全くわけの分からない快楽殺人が行われています。また、法律に引っかからない年齢の少年による凶悪犯罪が増えたことも、重要視しなければいけません。この対応策というのは、もはや教育をおいて他に有り得ません。

日本では、確かに、上流、中流、下流という風に人々は分かれ始めていると思います。しかし、日本というとてつもなく優秀な先進国において、教育は、どの階層にも行き届いており、そう考えると、残念ながら教育そのものが間違っているということがいえるのかもしれません。

欧米礼賛主義というものの影響として、異常なほどの英語コンプレックスが、自分の子供に、「あいうえお」より先に「ABC」を教え、日本にいながらにしてインターナショナルスクールに入れる、という愚を犯す親を作り出したのでしょう。そしてまた、自分が何者かが良く分かっていない人種を作り出したような気がします。いくら脚が長くなり、頭が小さくなったからといって、日本人はやっぱりアジア人であることを知るべきです。自分だけはアジアとは関係ない、という顔をしていても、自分がアジア人であることは変えられません。かっこつけていても、日本の裏側の国までいけば、「中国人」って言われるんですよ。中国人は数が多いですからね。

話がそれました。
日本語も満足にしゃべれない人間が、英語だけはペラペラで、中味の無い薄っぺらな話をする。これが一番恐ろしいことだと思います。
ですから、国語教育、道徳をきちんとやり直す。そして、日本の正しい歴史を教え、先人を誇り、国を誇る心を教えることが必要です。そうやって事実を教え、自国を愛することができるようになれば、他国への愛や尊敬が生まれると思うからです。

日本は、こんなに小さな国なのに、ノーベル賞世界的芸術家、たくさん輩出していますし、国民総所得 世界第2位1人あたりの総国民所得(GNI)世界第7位平均寿命 世界第1位なのであって、他国の猿真似などする必要がないことを、きちんと教えなければいけません。

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【2006.05.11 Thursday 02:29】 author : 長瀬桜子
| 日本のこと | comments(0) | trackbacks(2) |
尊厳死について
富山県で起きた人工呼吸器外しの問題は記憶に新しいですが、この問題は、多くの人に自分の死について考えるきっかけを与えたように思います。
この問題は非常にナーバスなので、取り上げるべきかどうか悩みました。しかし、今現在の自分の気持ちを確認するために、この記事を書くことにしました。この記事は誰かを傷つける意図はありません。(ただし、私の苦手とする引きこもり、ニートの人たちは別です)

実際に、もう治らないと分かっている患者の呼吸器を外した事件を聞いて、「間違っている」ということは法律的には言えますが、地球に生きるひとりの人間として「間違っている」と言いきれるかというと、その自信はありません。何故なら、私も何年もの寝たきり生活の末に父を亡くしたからです。
寝たきりで身体を動かせず、ほとんど口も聞けない。その姿の切なさは、家族以上に、本人が一番感じているに違いないのです。長いこと武道に携わっていた父の「こんなはずじゃない、こんな死に方をするはずじゃなかった」そんな心の声が聞こえるような気がしました。母によると「お父さんは自分が切なくて泣いている」と言っていました。
それなのに法律が邪魔をします。行き過ぎた医療が邪魔をします。ただ生かされているのが本当に良いことなのか。

北海道内ではこの1ヶ月間、尊厳死の宣言書に署名する人が3月末から148人増え、5499人となったそうです。全国では4月28日現在、11万2026人。
人間というのはただ生きていれば良いというわけではありません。それは病気の人にだけ言っているわけではありません。若い人にだって、「あなたそれで本当に生きているって言える?」と聞きたい人がいます。病気でやむを得ず亡くなる人たちだっているんだよ。もちろん生きているからには何らかの意味があるのでしょうし、何らかの仕事が待っているのでしょう。それを放棄しているニート、引きこもり、うつ病のような症状の影に隠れた甘えた人間、それらが多すぎます。
話がそれました。
寝たきりで回復の見込みのないお年寄りが、ただ苦痛だけを友に、死ぬのを待つ生活をするとしたら・・・。生きていることを否定するつもりはありませんが、良く生きることは、良く死ぬことです。
戦国時代、武将は、敵に殺されるぐらいなら、自分の手で死ぬことを選びました。また妻子は夫に殉じることを厭いませんでした。つまり、恥をさらして生き続けることを良しとしなかったのです。
尊厳死の宣言書に署名する日本人のその死に対する潔さは、武士道にもつながっていて、ぜひとも尊重されるべきだと思いました。
私も、自分の死について、そしてそれ以上に生について考えました。
死んでるようには生きたくない。
生きているからには何かをしたい。
そんな思いでいっぱいになりました。

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【2006.05.01 Monday 06:10】 author : 長瀬桜子
| 考える | comments(0) | trackbacks(2) |
「川嶋紀子さんの魅力のすべて」
「川嶋紀子さんの魅力のすべて」を読みました。紀子さまフィーバーを現実に体験したとはいえ、知らなかったこともたくさんあり、とても感動しました。
最近のニュースで、紀子さまのご体調が安定されてきたことを知りました。映像で見ると、階段を上る際、ごく自然に紀子様は秋篠宮さまの腕に頼られました。これを見て、美しい愛を感じました。
細かいことは知らなかったのですが、このご夫婦は、大学の中で本当に自然に惹かれあい(殿下の一目惚れ)、愛をはぐくんでこられたのですね。紀子様はキャンパスのマドンナで、宮様にはライバルがたくさんいたそうです。でも、殿下は自分の地位を利用することなく、ひとりの男性としての魅力で、紀子さんを自分の恋人とすることが出来たのですね。カッコイイ話だと思います。殿下には、本命も対抗もいなく、紀子さんただひとりだったのだそうです。
そして、このお二人は「永すぎた春」にならないために、ご結婚を急いだということもあります。結婚している人には分かりますが、結婚というのは、本当にタイミングの問題ですから。
私自身、最近では、庶民を皇室に入れたのは間違いだったと思うようになっていました。ですが、この本を読んで、この結婚を、秋篠宮殿下の判断を、「間違いだった」ということにしないために、こんなにも努力しているひとりの女性がいる。そしてその根底には夫への愛だけがある。もちろん、皇后陛下におかれても、ご自分の選んだ道を、文句ひとつ仰らずに歩んでいらっしゃいます。
そういう姿を見たら、もう「間違い」なんて言えなくなってしまいます。

紀子様の言葉にこういうものがあります。
「自分の努力で克服できるものと、そうでないものがあります。宝くじに当たらないとダメだったり、タイムマシンで過去に遡らなければ改められない問題もあります」
これは、ご自分の家柄・資産などの問題のことを述べた言葉だと思いますが、自分の力とは関係ないものを誇り、それしか持たない人もいる中、何も持たなくても、それを補う努力を惜しまない姿は素晴らしいなと思いました。
前項にも書きましたが、人の心を本当に動かす力、それは3つだけです。
気持ち、言葉、行動。
学歴も家柄も地位も関係ありません。

それにしても、紀子様が帰国子女で、子供の頃は日本語が話せず、帰国後も「日本語よりドイツ語がうかんでしまう」というような状態だったとは知りませんでした。

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3LDKのプリンセス 川嶋紀子さんの魅力のすべて―「お嬢さま」と呼ばれたい!!
3LDKのプリンセス 川嶋紀子さんの魅力のすべて―「お嬢さま」と呼ばれたい!!

【2006.05.01 Monday 00:35】 author : 長瀬桜子
| 皇室 | comments(2) | trackbacks(0) |
拉致問題
本来やりたかった「前進あるのみ」というブログを立ち上げたために、こちらのタイトルは「日本の中心で真実を考え続ける」に変更しました。これはもちろん「世界の中心で愛を叫ぶ」のパロディです。パロディとは言ってもまじめに、本気でやっているのですが、よいタイトルを思いつかずこれに決めました。

さて、日本では、堀江前社長が3億円を積んで保釈されたニュースで持ちきりだったようですが、それほど騒ぐニュースなのかなと思います。それから、「お騒がせしました」と謝罪をしてから車に乗り込んだ堀江前社長の言葉を、それはそれとして素直に受け取るべきだと思います。きっと心の中では舌を出しているんだろうとか、反省なんかしていないに決まっているとは思いません。
粉飾決算などを彼が指示したとしたら、それはとても悪いことではありますが、私は人間の性善説を信じているので、謝罪をする気持ちまでが嘘だとはなかなか信じられません。だからちょっとだまされやすいのかもしれませんが。
それから、株価が下がったことで損害を受けた株主団体が訴訟を起こしたそうです。この話は、それが粉飾決算など嘘に固められた結果を受けて損をしたのなら、騒ぐ気持ちも分からなくはありません。しかし、もともと株というのはハイリスクなもので、保証なんか全くないと私は思っています。ですから、訴訟の団体に名を連ねること自体が、とてつもなく恥ずかしいです。

時期を同じくして、横田めぐみさんのお母様である横田早紀江さんが、アメリカのブッシュ大統領と、ホワイトハウスにおいて面会しました。それに先だって、議会下院公聴会での証言を立派に終えられました。涙で喋れなくなることもなく、しっかりとした口調で、その場の全ての人々に感動を与える話し方で、聞いているこちらの方が泣けてきました。日本の政府は、邦人を守る義務があるにもかかわらず、今もって横田めぐみさんを奪い返すことができません。それなのに、たったひとりの母親が、アメリカの議会、大統領を動かしたのです。もともと早紀江さんは「お母さんがきっと助けてあげる」という言葉とともに、それを実行に移してきた方です。それがとうとうアメリカを、世界を動かそうとしています。
このことを考えると、大切なのは気持ち、言葉、そして行動なのだということがよく分かります。
世界中からバカと呼ばれるバカブッシュ大統領ではありますが、
「北朝鮮の体制は世界で最悪の人権侵害者であり、国際社会全体が注意を払うべきだと大統領は信じている。自らの人民を飢えさせ、人々は多大な苦難に直面している」(asahi.comより引用)との見方は的を得ています。地に落ちた支持率の回復のための人気取りでも、なんでも良いのです。そもそもそのためにアメリカには軍事力があるのではないでしょうか。日本が北朝鮮に何もできない理由もそこにあるのです。
きれいごとを言ったって、人類は戦いを繰り返してきたし、いつでも武力の強い国が頂点に立ってきました。頂点に立つからには、また、大きな義務をも背負うことになると思います。それは世界の平和と安定への義務です。アメリカには期待をしています。
北朝鮮という国の中にがんじがらめになり抜け出せなくなっているに違いない横田めぐみさんを取り戻すために、自分が出来ることを考えていきたいと想います。
そしてマスコミも、小さな問題に騒ぐのではなく、この人類史上最悪の拉致問題についてもっと真剣に頻繁に報じて欲しいと思います。


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【2006.04.30 Sunday 11:18】 author : 長瀬桜子
| 考える | comments(2) | trackbacks(2) |
お知らせ
以前に告知していたように、お金に関するブログを立ち上げましたので、よろしければそちらもご覧ください。

前進あるのみ 
【2006.04.29 Saturday 05:50】 author : 長瀬桜子
| その他 | comments(0) | trackbacks(1) |
傷ついている
私が皇太子妃雅子様に初めて違和感を持った出来事を書きたいと思います。それは、愛子様の報道が極端に少なくなり、愛子様がご病気ではないかという噂が流れていたときのことです。東宮両殿下は、皇太子殿下ご自身が撮影されたホームビデオを公開されました。それは、愛子様が絵本を音読される、とても可愛らしいもので、誰もがほっと和むような映像でありました。それが何度となくテレビで放送されたのですが、その都度流される「皇太子妃雅子様はこの映像を公開されるにあたって『とても傷ついている』とのことです」というアナウンサーの言葉が気になりました。これは、つまり「国民から病気を疑われて、こんな私的なビデオを放送せねばならないことに、とても傷ついている」ということだと思うんです。誰でも自分の子供を「病気に違いない」なんて言われたら嫌です。でも、それというのも愛子様の映像が極端に少ないことに起因していますから、普通に映像を流してくだされば良かったのではないかなと思います。
まぁそれはさておきまして、私は皇族が「自分は傷ついている」という風に感情を露にするのに非常に驚きました。そして、それを放送する度に言わせる気の強さにも驚きました。この言葉は、言ってみれば、ビデオを見る人(国民)に対する非難の言葉ともとれます。
このように露骨に感情を表し、国民を非難するやり方は、私の知っている皇族の姿ではないし、望んでいる姿でもありません。
そもそも皇族というのは、菊のカーテンのあちら側で、庶民が考えられないような生活をなさっているはずなのです。少し前にNHKワールドで見た、昔の王様の生活(どこの国かは聞き逃しました)は、朝8時に目が覚めると目覚めの儀式が始まり、ベッドの周りには100人以上の人が見物しており、その中で接見をしながら王様は着替えをなさるのです。続いて、夜ベッドに入るまでは全てが儀式や公務であり、完全に一人になれるのは眠っているときのみということでした。
今の日本の皇族方は、天皇陛下でさえこれほど堅苦しい生活はなさっていないようです。
話はそれましたが、それまで日本全国「雅子様がお可哀想」という風に言われていましたから私もそう思っていましたが、「自分は傷ついている」と、アナウンサーに言わせる自己主張の強さには閉口しました。(推測ですが、「私が傷ついていることを必ず放送前に仰ってください」などの指示があったのではないかと思われます)
自分の痛みには敏感なのに、他人の痛みには鈍感な人。そういう姿が浮かんできました。
何故って、その言葉が他人に与える影響力ということを考えれば分かるでしょう。
「私は傷ついています」というのは、「あなたが傷つけたのですよ」という非難の声に聴こえます。
そういった言葉とともに公開されたビデオが意味するものは、「うちの子はそんな病気じゃありません」ということだと理解していますが、「そんな病気」と言われる立場の人たちが存在することには無頓着です。
皇族の発言はそれだけで強い影響力を持つのですから、慎重になってなりすぎることはありません。
この方は、自分が一番大切で、自分を傷つけるものは全て悪いと決め付けているのではないかしら、そう思いました。それは、発育途上にある、非常に世間の狭い子供にありがちの発想なので、何ともフォローのしようがありません。

【2006.04.10 Monday 08:33】 author : 長瀬桜子
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絵門ゆう子さん
元NHKアナウンサーの絵門ゆう子(池田裕子)さんが亡くなりました。
ご冥福をお祈り致します。

私はアナウンサーに疎く、NHK時代の彼女も知りませんし、今現在の女子アナ事情もよく分かっていません。各局の女子アナをチェックしている夫とは大違いです。しかし、ずいぶん前の「金スマ」に彼女が登場したのを見たんですね。そこで、乳がんが全身に転移していることを知り、それでも病気とは思えないほど元気いっぱいな様子に何とも言えない気持ちになりました。会場だって微妙な雰囲気になってしまいます。いくら元気だからと言って、全快していない以上「良かったね」とも言えず、だからと言って同情して泣いたら、「あなたはもうすぐ死ぬんだよ」と認めることになる。辛うじて大竹しのぶさんの発する言葉が、会話をつないでいたような気がします。円熟とはこういうことを言うんだなと感心しました。

それはともかく、その番組を見て以来、絵門ゆう子さんのことを気にしていました。
一番初めに癌治療を拒否したため、全身の骨に癌が転移し、癌にやられた首の骨が折れて、病院にかつぎこまれたそうです。癌で骨が折れるって一体どんな状態なのか。それからは西洋医学の治療をしてきたそうですが、4年余りで亡くなりました。
彼女はバイタリティーにあふれ、不倫や女優転進など、その言動でもいろいろと世間を騒がせることがあり、ちょっと日本人離れしていると思われることも多かったのではないでしょうか。ですけれども、私の印象では、ある意味ではとても日本的な人だと思います。
正直に言うと、あの頑張りとか明るさとか、全部本当だったのかなぁ?という疑問があるからです。誰だって自分が病気になり、それが全身に転移した癌だったら、絶望的になる。だけど彼女は強い人だから、それを表に出さなかっただけじゃないかなと思うんです。
世の中、弱い人って多くて、自分の弱みを出して出しまくって周囲に撒き散らし、自分の弱さを軽減しようとする人がいます。日本人は概してそういう人が嫌いですね。はっきり言うと、現在の皇太子妃にも同じものを感じます。だから、彼女はたくさんの非難を受けているのです。日本人はああいう弱さというのが大嫌いなんですよ。だって、誰だって大なり小なり苦しみは持っているでしょう。自分だけではないんです。でも、その話はまた別の機会に。
そういう意味で、ちっとも大丈夫じゃないのに、「私は大丈夫」「他の、同じ病気の人を励ましたい」と言い続け、死に至る道を歩き続けた彼女は、私の好きな強くて美しい日本女性の姿だと思いました。
癌との日々は、一気に何十年分もの叡智を与えてくれたようです。「ゆっくり生きよう」の「がんとゆっくり日記」の言葉にはいろいろと考えさせられます。
【2006.04.08 Saturday 02:03】 author : 長瀬桜子
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自然治癒力
自分たちの健康について考え始めた夫が、「トマトとバナナとナスがいい」と言い出しました。血圧を下げる作用があるんだそうです。私はこういう言葉を聞くと胡散臭いなと思います。このような、単品を摂ったり摂らなかったりすることによって健康になろうという考え方には反対です。別に私たちは高血圧ではないし、高脂血症でもなければ、心臓病でもありません。中年にさしかかった、内臓の丈夫な普通の男女です。ですから、なんでもバランスよく、和食を中心とした料理を自分でつくって食べれば良いと思うんです。だって、奇跡の食べ物なんて無いでしょう。
ここで、上記の3点について栄養素などを調べてみました。

トマト
トマトの赤い色はリコピンという色素で、ガンを防ぐ効果 があるともいわれています。酸味が胃液の分泌を促進し、たんぱく質の消化を助けます。高血圧の予防にも効果 があるカリウムを含み体内の余分な塩分を排出してくれます。またビタミンCはコラーゲンの形成に役立ち、細胞を丈夫にしてくれる働きをもっています。

バナナ
南の島々ではバナナを主食にしているところがあるほど果物にしては糖質が多く、病人や子ども、激しい運動をする人のエネルギー源に適しているといわれるように、糖質は完熟すると消化吸収のよい果糖やぶどう糖に変わるといわれています。
また、腸のはたらきを活性化する腸内のビフィズス菌を増やすオリゴ糖も含んでいるため、便秘予防にもよいとされています。

ナス
腫れを消し、痛みを止め、血圧を下げるなどの薬効あり。
夏野菜は体を冷やす作用がありますが中でもなすは特に効果があり、暑さ負けしそうな時とか、体のほてりやのぼせがある時に食べると効果的と言われています。
なすは実の95%が水分で、果肉の紫色はナスニンという色素で、スポンジ状になっており油をよく吸収するため植物油のリノール酸やビタミンEの摂取に役立ちコレステロールが気になる人にはお勧めです。

(以上食育大辞典より引用)

確かに身体に良いということが分かりました。しかし、このようにいろいろな栄養素の名前が出てくるともうお手上げです。それらが複雑に混じりあい、もとの働きとは違う働きが起こってくるかもしれません。さらに、人間の身体という、これも理解できないほどの高度な入れ物に入ることによって、また別の反応が出てくるかもしれない。その働きをすべて理解することが出来無い限り、また、食事制限の必要な病人で無い限り、特定の食物にこだわる必要がどこにあるのか。

大学病院に勤めるお医者さんが、「人間の身体には自然治癒力があるんだから、あまり薬を飲まないほうがいいよ」と言いました。人間の身体って自然の中のひとつだから、本当に神秘で、どんな偉い医者だって完全には分からない。例えば、「奇跡体験!アンビリバボー」という番組で、末期癌がケロッと治ってしまった少女の話を見たことがあります。(2005年6月30日放送分)それを見てから、人間の身体の不思議、精神の不思議、自然の力、について考えるようになりました。
その実話の中で、手の施しようがない癌にかかった沖縄の少女は、お母さんのたてたプログラムに即して規則正しく楽しく生活し、お母さんのつくる沖縄の食べ物を食べて、愛犬の面倒を見て過ごしていただけで、癌細胞が無くなってしまいました。(愛犬に会いたいの一心で東京の病院から沖縄に戻ってきたそうですが、犬の話をすると長くなるので今回はやめておきます)
この現象を説明できる医者はいないでしょう。悪い物は排泄し、良い物は吸収するという、コンピュータもかなわない人間の身体には、まだまだ分からないことがたくさんあるし、想像以上に精神と身体は結びついていて、作用しあっているということだと思います。
だったら、自分は出来る限り正しい生活をして、楽しいと思うことをして、きちんと食べて、あとは自分の身体に任せておくのが一番良いと思います。
たとえば、私はコーヒーが好きで毎日必ず飲みますが、夫には非難されています。コーヒーが身体に悪いと言われているから、私に悪いのだということです。でも、私は、それが良いのか悪いのかは自分の身体しか判断できないと思っていて、今のところ悪い反応は出ていないし、好きだから飲み続けています。マイナス面といえば「またコーヒー飲むの?」という言葉を聞かなければならないことでストレスがたまるということだけです。
一度だけ、胃を壊した時に、コーヒーの飲みすぎが胃を痛めるということが分かりました。ですから、胃が弱っている時と、空腹の時にコーヒーを飲まない。これを守っています。
ですが、摂り過ぎで悪くなる食物だから摂ってはいけない、と言う論が分かりません。摂り過ぎたら良くない、というのはどういう食物にも言えることでしょう。
というわけで、長くなりましたが、私がどうして単品を摂ったり摂らなかったりする健康法を嫌うかのという理由を述べました。
【2006.03.30 Thursday 04:37】 author : 長瀬桜子
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